小さな胸をもつことでの悩み事

年齢を重ねていくと何故かそんなに気にならなくなった小さな胸も、10代から20代前半までは悩みの種となっていました。

胸が小さいことでの辛さといえば「水着になること」です。私の場合、高校の授業でもプールがあったので、男女一緒の授業はとても恥ずかしかったです。他の人と比較されているのではないかとか思っていました。男子からの目線だけでなく、女子からの目線もなかなか気になるもので、きっと私が思っている程、人は見ていないのだろうけどコンプレックスを抱えていた頃の私にはプールの授業がとても辛いものでした。

プールだけでなく、夏になると薄着になり身体のラインもわかりやすくなります。冬はアウターなどで隠せても夏は隠すことができないので、小さな胸を持つ私には辛い時期となっていました。そして洋服も肩幅があり腕が長めなのに、胸が小さいので服をうまく着こなせないことがありました。着てみたいと思った服も、身体のサイズ合っていても胸が広めにあいたものだと胸の部分が開きすぎてしまい、カッコ悪く見えてしまうので諦めたこともあります。

あとはやはり男女問題というか、男性と付き合うとか考えた際に胸の大きさは悩みました。小さな胸を見られたら引かれるんじゃないかと思ったこともあります。自分への自信を失くしてしまってもいました。「胸が大きい人はいいな」と10代の頃は特に思っていました。

そしてこれらの悩みは、友人にも親にもなかなか言えないことが辛かったです。胸が小さいことを自分で伝えること自体が恥ずかしいですし、それを自分以外の人に伝えることが苦痛なんですよね。マイナス面というのは人に伝えにくいですし、言われたほうも戸惑ってしまうでしょうから言えないものです。しかし年齢も重ねると、それほど気にならなくなります。

ある意味開き直ってしまったほうが、あまり悩まず辛い思いも抱えずに済むものです。